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新 × 画

大阪・梅田の中心に位置する新鋭デジタルギャラリー

印刷も搬入も不要。作品データを送るだけで展示が始まる、新しいかたちの展示空間を提供しています。遠方からの出展も可能で、表現の新しいハードルの低さを実現しています。高画質なデジタルサイネージを通じて、写真・映像・グラフィックアートなど、あらゆるビジュアル表現を、ここ大阪の中心から発信いただけます。
 
ただ作品を「映す」だけでなく、表現と鑑賞が響き合う空間として設計されており、展示やワークショップ、講評会としても活用できます。ちょっと立ち止まって、お気に入りの作品や”推し”を眺める場にも。ギャラリーとしての利用はもちろん、クリエイター同士の交流や学びの場としても活用可能です。
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85 × 32

すべて高精細デジタルサイネージで構成された空間

Gallery ANBAI. は、8K対応・85インチの大型ディスプレイ1台と、4K対応・32インチディスプレイ15台を備えたデジタルディスプレイ専門のギャラリーです。約7×7mの空間には、3面にわたって配置された32インチディスプレイと、1面に構える85インチの大画面が、作品に没入する体験を生み出します。32インチディスプレイは縦横の向きを自由に変えられ、柔軟なレイアウトが可能です。
ディスプレイは、台湾・AUO社の独自技術によって開発され、大阪・関西万博にも出展された高性能モデルです。反射を抑える特殊パネルによって、周囲の映り込みを気にせず作品に集中できます。写真の繊細な粒子や、わずかな光の階調までも忠実に表現し、これまでにない没入感を体験できます。
 
一般的なテレビのようなモニターを想像されるかもしれませんが、“紙よりも生っぽく”、まるで絵画を鑑賞しているかのような新しい感覚が味わえます。
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想 × 届

互いの想いが交差する

Gallery ANBAI. では、作品に対するリアクションが届く仕組みとして、ドネーションシステムの導入を予定しています。
支援というかたちで、作品に感じたことを作り手に直接伝えることができる機能です。これらのフィードバックは、単なる数字にとどまらず、可視化された具体的な反応として還元されます。想いに触れて、届ける想い。そんな関係性を育む場を目指しています。

塩 × 梅

ちょうどいいあんばい

『Gallery ANBAI.』という名は、私たちの原点である「塩山」と「梅田」から、それぞれ“塩”と“梅”の一文字を取り、『塩梅』という言葉に意味を重ねています。調和、バランス、美しい曖昧さが宿る言葉です。多様な表現や価値観が交差し、響き合う場所。そのあり方を、このひとことに込めました。
 
シンボルでは、「塩」を■、「梅」を●で象徴的に表現しています。■はコンテンツを映し出すディスプレイ、●はそれを見つめる鑑賞者を表し、このかたちは、Gallery ANBAI.が目指す、表現と鑑賞が対等に存在し、響き合う空間の姿を示しています。

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